アンニョンハセヨ!
楽しい週末を過ごしていますか?
私は、昨日、レッスンを始めて3回目の受講生のレッスンがあり、激音や濃音の
説明をしましたが、改めて韓国語の面白さと発音の難しさを感じました。
難しいけど、面白い、壁を越えたときの満足感が忘れられず韓国語から離れられずに
いるのかな?なんて思ってしまいました。
ところで皆さんは、韓国語の本を読むことはありますか?
雑誌や、小説、漫画など、韓国語の本なら何でも勉強の訳に立ちそうですよね。
私はもともと、日本の小説を韓国語で翻訳された本を良く読んでいたのですが、
韓国の書店で、日本について書いてる本を見つけ、読み始めたら「あ、これって
勉強になるな」と感じ、何冊か買って帰ってきました。
韓国人が韓国人の目線で、日本の観光地を紹介する本や、日本で人気のカフェばかりを
紹介する本、とにかく韓国人が日本を紹介する文章を読んでいると、日本人では
使わないような表現を使ったり、日本人では気づかないようなところに興味を持ったり、
内容自体が大変面白いうえ、韓国語で書いてあるので、その1つ1つの表現を覚える
きっかけにもなり、本を読みながらも勉強ができるのです。
日本人と韓国人の表現の仕方が違うように、何かを紹介する時の仕方にも差があります。
本を読みながら、そんなことを考えたり、韓国らいしい表現に「あ、これ自分でも
使ってみたいな」なんて思ったり。
たった1冊の本で数々の事を得られるなんてお得ですよね、しかも面白い!
書いてある内容がすべて日本の事なので、きっと読んでいてもスッと入りやすいと
思います。
小説なとは苦手…と言う方も、日本の紹介本ならきっと楽しみながらページを
進めることが出来ると思いますので、お勧めします!
ファイティン!!