関連した言葉を覚えよう

韓国語勉強法

アンニョンハセヨ!
韓国語の勉強、楽しんでいますか?
今日は、言葉を覚えるときのポイントで「関連した言葉を覚えよう」という、
「ついでに覚えちゃえ!」という軽いノリの覚え方です。

昨日、ものすごい雨が降っていたのですが、雨を見ながら「雨に関する言葉も
沢山あるなぁ」と思っていました。
例えば、基本的な雨は「ピ」ですが、「小雨」「大雨」「夕立」「豪雨」・・
ちょっと考えただけでも沢山出てきますよね?
せっかく「雨」を覚えるなら、「ついでに」他のいろいろな「雨」を覚える、と言うのが
私の「ついでに覚えちゃおう」のやり方です。

これは、名詞だけではなく、動詞や形容詞などでもできます。
例えば、「食べる」「食べない」「食べてるとき」「食べかけ」などなど、
「見る」「見ない」「見ようとする」「見たけど」などなど、言葉は数限りなくあるので
いくらでも練習できます。
ただ、私が勉強したときは、印象に残すために、「今日は名詞の“ついで”を覚えよう」と決め、
その日はずっと名詞ばかりを覚えました。

また、別の日には「今日は“動詞のついで”を覚えよう」と決め、色々な動詞を使って
原形を様々な言い方に変えて、ついでに覚えて行きました。
せっかく何を覚えるなら、似た言葉、関連性のある言葉をついでに覚えたほうが
改めて覚えなおすよりも時間の節約になると思います。
それと、関連付けて覚えたほうが記憶にも残りやすいはずです。

皆さんも、今日から何か新しい言葉を覚えるときは、「ついでに覚えちゃおう」という
気持ちで、関連付けて沢山の言葉を覚えてみてください。
知らないうちに語彙がグッと増えていると思いますよ。

ファイティン!!

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