自分の声を録音してみる

韓国語勉強法

アンニョンハセヨ!
今週もやっと(?)終わりですね。週末はどんな予定がありますか?
私は新しいドラマを見始めたので、楽しみにしています。

ところで、皆さんは自分の声を客観的に聞いたことってありますか?
私は殆どなかったのですが、韓国語のお教室で誰かがレッスンの様子を録音しているのを
後から聞かせてもらった時に、初めて韓国語をしゃべっている自分の声を客観的に
聞きました。
感想は・・・「自分じゃないみたい」・・でした。

多分、日本語で普通に会話している声でも、自分の声を客観的に聞くと変な感じが
するのではないでしょうか?
まして韓国語となると、まるで別人でした。
でも、冷静になって聞いてみると、自分が喋っている韓国語を客観的に聞くというのが
発音や抑揚の練習にはとても良いという事に気づきました。
自分ではしっかり激音化させていると思っていたのに、かなりおとなしめ・・・
ニウンとイウンの差が良く分からない・・
リウル&リウルの「溜め」が全然足りない・・・
抑揚をつけてるつもりが全くついてない・・・

出てくる、出てくる、そして結果「日本人が話している韓国語」と言うのが
一発でわかる発音になっている(涙)
でも、ここで諦めてはいけない!自分の声を客観的に聞くのはちょっと恥ずかしいけど
発音強化練習の為には、自分の声をしっかりと聴いて、正しい発音、きれいな抑揚を
「真似して」韓国人らしい口調にしなくては!

それから、レッスンの度に録音を続け、帰りの電車の中では自分の発音や抑揚と
先生の発音と抑揚の違いを繰り返し、繰り返し聞いて、出来るだけ先生の発音と
抑揚に近づけるように真似してみることにしました。

会話の上達に一番良い方法は「真似すること」です。
その見本となる発音と抑揚を毎回先生に録音してもらっているのと同じわけですから
これを使わない手はないですよね。

皆さんも、レッスンの声を録音して、自分と先生の差を比べ、ドンドン先生に
近づくように真似を続けてみてください。
自分の声を客観的に聞いて分析する事、それがとっても大切で必要なことだと
分かったら、早速、「録音」ですね!

ファイティン!!

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