1つの言葉を広げて覚えよう

韓国語勉強法

今は「花金(花の金曜日)」とは言わないのでしょうか?
もう言わなくなった言葉を集めてみたら「くったん」は、かなりの数、知ってそうです(笑)

さて、今日は「1つの言葉を広げて覚えよう」です。
単語を覚えるとき、皆さんはどうやって覚えてますか?
今までご紹介した中に「単語帳を有効利用する(2月10日)」とか「反語をセットを覚えよう
(2月16日)」などがありましたが、言葉の覚え方はまだまだ色々あります。

例えば、「明るい」という形容詞を覚えるとします。
韓国語と日本語を単語帳に書いて覚える、そして、「明るい」の反語として「暗い」を
同じように単語帳に書いて覚える。
ただ、これだけだと「明るい」「暗い」の2つだけを覚えることになるので、ついでに!
もっと覚えちゃいましょう。

私は「明るい」を覚えるときに必ず、後ろに名詞を付けて短いフレーズにして覚えました。
「明るい部屋」
「明るい表情」
「明るい雰囲気」
「明るい性格」
名詞に「明るい」を付けたらドンドン出てきますよね。この短いフレーズを覚えると
「部屋」「表情」「雰囲気」「性格」なども一緒に覚えれるし、「明るい」の逆の
「暗い」にしてみることもできますよね。
「明るい」を1つだけポン!と覚えずに、「明るい」ものを想像しながら短いフレーズで
覚えてしまいましょう。

今回は例で「明るい」を使ってみましたが、言葉の数は限りなくありますよね。
自分が覚えたい言葉を1つ選んで、その言葉にあった短いフレーズをドンドン
作って覚えていきましょう。
なんでもそうですが、バラバラに1つ1つ覚えるよりも、少し短いフレーズにして
覚えたほうが記憶に残りやすいと思います。

これからも楽しみながら韓国語を覚えて行きましょう!

ファイティン!!

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