家中にフセンを貼って覚えよう!

韓国語勉強法

皆さん、単語はどうやって覚えてますか?
私は以前にも書きましたが、「単語帳」を活用して覚えていきました。
ただ、外に出かけるとき持ち歩くのは便利ですが、家の中で持ち歩くのは変ですよね。
もちろん、机に向かって単語帳をめくりつつ覚えれば問題ないですが、
家の中で片手に単語帳を持ちながら、料理をしたり、トイレに行ったり・・・とは
なかなか難しいですよね。

それで私は、家の中では単語帳はめくらずに、物にフセンを貼って単語を覚えました。
「机」「椅子」「電話」「電気」「トイレ」「醤油」「食器棚」・・・
目につくもの、フセンが貼れるものには出来るだけ貼っておき、パッと見たときに
すぐに「チェクサン(机)」と言えるようにしました。

なるべく離れたところから言ってみて、言えなかったら近くに行ってフセンを確認。

家の中には日常的に使うものが溢れています。
名詞を覚えるのは基本中の基本ですが、まずは自分が日常的に使うもの、よく話題に
するものから覚えて、それをドンドン会話に使うのが早く覚えられる近道だと思います。
勉強方法は1つだけではありません。
時と場合に合わせて、方法を変えていく必要があります。
外出先にフセンを貼るわけないは行きませんので、出かけるときは「単語帳」を活用し
家の中では「フセン」を活用、そして、時間があって座っていられるときは、
ノートを使って書く練習。

自分が、今、どの勉強方法が一番効率よくできるかを考えながら、1つずつ単語を
覚えていきましょう!

「フセン」を家中に貼るのはずっと続けていて、上級の試験を受けるときには
トイレの中の壁が「ことわざ」や「単語」で埋め尽くされていました。
何故トイレにも?と思うかも知れませんが、目で覚える・・・という事もあるのです。
見ていたことが頭の中にインプットされて残ることがあります。
なので、私は書いて覚えるよりも確率は低いかもしれませんが、見て覚えるという
方法もずっと実践していました。

一言に「フセン」と言っても、色々なカラーや、形、可愛いキャラクターものなど
数多くの「フセン」がありますので、自分なりに使い分けて単語1つでも、
楽しみながら覚えていきましょう!

ファイティン!!

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